下巻 攻防の修得
実戦ではどう動くべきか――
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指導・出演:倉本成春
収録時間:47分
「手」と「足」の打撃は如何にあるべきか――。
全身武器・倉本成春師範による武術空手入門の上巻となる本ビデオでは、「打つ」と「突く」の違いを主題に真の「打撃」を指導・解説。
下巻では、「攻防一体」を主題に実戦における合理的なやりとりを指導・解説。
他に呼吸法を駆使した鍛錬型、特別編として『土管割り』を収録。
流派・団体を問わず全ての武術・格闘技修業者に贈る「打撃」「攻防」のバイブル!!
収録内容
■「受け」と「反応」
・内に向けての受け(大きく受けることの弊害/
小さく受けることの意義/力を抜いた受けの利点)
・過剰反応を排する
■攻防一体とは何か?
■裏技とは何か?
・攻撃部位と攻撃方法
・裏技の例(掌底で制する、肘で制する、三角絞め、
前蹴りに対し)
・動きの展開を考える
■呼吸法を駆使した鍛錬法
・鍛錬型1
指導・監修 ◎ 倉本成春(くらもと なりはる)
空手道脩己會最高師範・倉本塾塾長。10歳の時、地元の空手道場に入門。高校卒業後、各種武道家たちとの交流も重ね「怪物、倉本」の名がとどろく。また重厚な演武で「全身武器化」した威力を披露。2000年、空手道脩己會を立ち上げる。武道界、スポーツ界の人的交流も幅広く、メディカルアドバイザーとしても活躍している。