植芝開祖の心技
日々の鍛錬こそが本物を生む
指導・出演:小林保雄
収録時間:47分
不世出の武道家
植芝盛平翁が遺した合気道とは何か?
合気道開祖・植芝盛平翁から直接の教えを受けた合気道小林道場道場長・小林保雄。
植芝翁が残した合気道とは何か?現合気道界を支えてきた一人である小林師範を通して翁の教えを学ぶ。
基本編では、基本、座り技、半身半立ち技、立ち技などを紹介、応用編は、連続技、返し技、当て身・急所、剣・杖などを紹介する。
収録内容
応用変化技
●連続技
(一教から入身投げ/一教から四方投げ/一教から
小手返し/一教から腰投げ)
●返し技
(二教・返し技/小手返し・返し技/入身投げ・返し技)
●短刀取り
(正面打・入身投げ、五教/横面打・三教、腰投げ、
四方投げ/突き・小手返し、四方投げ/突き肩持ち・
二教/突き後ろ肩持ち・一教)
●杖取り
(杖取り①~⑤)
●太刀取り
(正面打・入身投げ、太刀取り、小手返し/横面打・
小手返し、四方投げ、腰投げ)
●二人取り
(二人取り①~⑤)
●当て身・急所
●剣・杖
(木刀の素振り[素振り①~⑥]/杖の素振り[突きの部、
八双の部])
模範演武
資料映像 ―道場長演武集より―
協力 ◎ 合気道小林道場
演武協力 ◎ 畠山尚知、細澤恵里、山菅篤史
指導・監修 ◎ 小林保雄(こばやし やすお)
昭和11年(1936)東京生まれ。小学5年より講道館で柔道を学ぶ。大学時に合気道本部道場に入門、開祖・植芝盛平翁と出会い、以後内弟子同様の生活を通し合気道を学ぶ。本部道場指導部員を経た後、昭和47年(1972)、埼玉県に専門道場を開設、関東を中心に合気道の普及に専念する。現在(2005)、国内に直轄、傘下120ケ所、アメリカ、ヨーロッパなど20ヶ国の団体、道場に指導員を派遣している。