植芝開祖の心技 技だけではなく心を育てる
第1巻 基本技の重視
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指導・出演:菅沼守人
収録時間:71分
植芝翁の合気道とは?
『植芝開祖の心技』シリーズ、待望の第三弾!!
合気道開祖・植芝盛平翁から直接の教えを受け、九州の地を中心に現合気道界を支えてきた一人である合気道祥平塾・菅沼守人師範。
本DVDでは2巻に渡り、植芝翁が遺した合気道を菅沼師範が丁寧に解説。
第1巻となる本巻では「体捌き」「基本技の重視」など、合気道を修得する上での核となる動きと心得を学ぶ。
収録内容
師範略歴
主な準備運動
下半身、腕の運動、首の運動、腰を中心に、
腰及び股関節
受け身
後ろ受け身、起き上がり受け身、後ろ回り受け身
体捌き
入身、転換、入身転換、一重身
相対動作(一本目~四本目)
基本技の重視
転換法、逆半身片手取一教(外・内・横)、相半身
片手取一教、相半身片手取小手返し(ニ種)
固体―柔体―流体
諸手取入身投げ、相半身片手取入身投げ(二種)、
諸手取呼吸法
自然の理法に従う
片手取呼吸投げ(押・引)、正面打一教(表・裏)、
横面打四方投げ(三種)
特別インタビュー
大先生の思い出 美しかった立ち姿/やさしかった
大先生、大先生の言葉 技だけではなく心を育てる
指導・監修 ◎ 菅沼守人
昭和17年福島県生まれ。学生時代は棒高跳び選手として活躍。オリンピックを目指して順天堂大学に入学するも身体を壊し断念。その後、亜細亜大学に入学し、同合気道部に入部。大学卒業後、合気会本部道場に入門、内弟子となる。昭和45年、合気道師範として九州に派遣され、昭和52年、博多に合気道祥平塾を開設。以後、九州を中心に合気道の普及に努め、国内外を問わず指導にあたる。現在、支部は 100ヶ所、門下生は3000人を超える。