合気道養神館公式技術書
入門から黒帯への道標
著者:塩田泰久
判型:B5判
頁数:243頁
達人・塩田剛三が目指した、
一大技術体系がこの一冊に!
入門から黒帯になるまでの全技法をより分かりやすく、より機能的に体系化。
黒帯に至るまでに身に付ける技法と、さらに合気道を深め、極意へ至るための基本を集約。
各技法を連続写真で丁寧に説明。
昇級・昇段審査に対応。
CONTENTS
第1章 基本の部
(構え正座法と礼法 ほか)
第2章 白帯の部
(片手持ち四方投げ/正面打ち一ヶ条抑え ほか)
第3章 茶帯の部
(両手持ち四方投げ/横面打ち四方投げ ほか)
第4章 黒帯の部
(半身半立ち片手持ち四方投げ/
半身半立ち両手持ち四方投げ ほか)
第5章 黒帯の部―自由技、指導法、実践即応技
(自由技、指導法、実戦即応技について/
正面打ち自由技 ほか)
著者 ◎ 塩田泰久
公益財団法人合気道養神会宗家。合気道養神館本部道場館長。1952年11月15日、養神館合気道の創始者・塩田剛三の三男として生まれる。13歳の時より、合気道の稽古を始め、大学卒業後、父・剛三とともに指導者として各地の大学、警察等多数の団体をまわり指導、合気道の普及を行う。1984年から3年間イギリスに渡り、その後の海外への合気道普及の基礎をつくる。帰国後、幼児、青少年を対象とする、合気道を通じての人格形成のための指導法を開拓。