大東流合気柔術・光道 古賀武光総師範
全身を“気で満たす”武術
指導監修:古賀武光
収録時間:69分
発売日:2024年10月30日
相手を投げようとせず
“心眼で相手をみて”相手を動かす
武田惣角ー堀川幸道ー錦戸無光(武夫)に伝わる
“合気の技(合する合気)”の実際と鍛錬法を
光道・古賀武光総師範自らが指導。
気の体を作ることを重視し
基本の稽古から、技の手順や形ではなく
合気の本質を体得していく学びは
とても興味深い内容となっている。
CONTENTS
■はじめに…光道とは
■一)光道の基本
【基本五原則】
◯気の手を作る…基本技三種
【はじめに…気の手とは】
【①突き】
【②上げ】
【③運び】
■二)気の体作り
【①受け身から作る/気の受け身の技】
【②光道礼法/光道礼法の強さ】
◯気の手と体を使った技
【四方投】
【熊の手】
【上段突・掴み手】
【固め技】
【多人数掛 実演解説】
■三)気の体の練磨
【肘の練磨…肘受け】
【肩の練磨…肩受け/対多人数で】
【頭の練磨…頭上げ】
【膝の練磨…膝上げ】
【足首の練磨…足上げ】
【胸の練磨…胸上げ】
【体の練磨…後抱締取り】
指導監修◎古賀武光 こが ぶこう
1958年福岡生まれ。1981年に大東流合気柔術に入門、翌年より錦戸無光総師範より個人指導を受け、1989年に免許皆伝となる。2015年に光道本部長・総師範に就任、2020年に八段位を授かる。
共同監修◎阿部勝利 撮影協力◎大東流合気柔術・光道本部道場