インターナル・サイレンスの可能性を学ぶ
指導:ヴラディミア・ザイコフスキー
収録時間:148分
外側の動きではない、源の捉え方とは!
相手の中に起こる変化を自分の身体で聞き分ける!!
創始者ミカエルにインターナル・ワークといえばこの男と言わしめるV・ザイコフスキー師の「非対称な反応」を主題とした特別セミナー(2015年8月29日、30日)を丁寧に収録。
自分の身に起こる状況の変化を頭で考えるのではなく身体に聞き、答えを出してもらうというコンセプトの元、力や技術で対抗せずに自らの「インターナル・サイレンス(内面の静けさ)」を武器にする状態と動きを様々なエクササイズから学んでいきます。
CONTENTS
DAY1(一日目)
●ブレスホールド・エクササイズ
●コネクションを感じる
●脚の内側にアドレスする
●身体内で起きる変化を掴む
●非対称に反応する
●起きていることを身体に聞く
DAY2(二日目)
●エネルギーを充満させる
●相手のスペースを取る
●ストライクのワーク
●システマ・マッサージ
●一つで動くエクササイズ
●脚で動きを入れ込む
●脚から源を捉える
●相手に答えない動きとは
●相手そのものへの到達
●全てが終わる位置を取る
指導 ◎ ヴラディミア・ザイコフスキー(Vladimir Zaikovsky)
システマ創始者ミカエル・リャブコの直弟子。モスクワ本部におけるインターナショナル・インストラクターのトップ3の一人。
監修・通訳 ◎ 大西亮一(システマ大阪)
http://www.systemaosaka.jp