仕組みを知れば 結果は出る
指導・監修:高村マサ
収録時間:49分
発売日:2023年6月20日
解剖生理に基づく効果的なポーズレッスン!
心身のトレーニング・調整法として
女性を中心に幅広い層に人気の高いヨガ。
その効果的なやり方を
解剖生理的視点から分かりやすく解説。
・柔軟性の向上
・インナーマッスルの強化
・自律神経の調整
といった、ヨガ愛好家だけではなく
あらゆる身体パフォーマーにも役立つ
ヨガ的トレーニング法を厳選して収録。
ちょっとしたコツで
効果が一気に変わる人気講師のレッスンを
効率よく学んでいけるDVDです!
CONTENTS
■1)柔軟性を上げるヨガ
・ストレッチの効果
・軟部組織の関節抵抗力
・目的とアプローチ部位
【①筋紡錘ストレッチ】
・ローランジ
・長座前屈(パスチモッタアーサナ)
【②結合組織ストレッチ…ゲッコー】
【③筋腱移行部圧迫ストレッチ】
・下腿三頭筋(プラサリータパドッタナアーサナ)
・ハムストリングス(長座前屈)
【PNFストレッチ】
・ホールドリラックス(セツバンダーサナ)
・コントラクションリラックス(ダウンドッグ)
■2)正しい筋肉の使い方…インナーマッスルヨガ
・インナーユニットとは
・多裂筋について
【ステップⅠ…ドローイン】
・①仰向け
・②あぐら
・お腹の凹ませ方のポイント
【ステップⅡ…動かさない呼吸】
・①座位
・胸とお腹を動かさないポイント
・②ダウンドッグ
【ステップⅢ…手足を遠くに伸ばすポーズ】
■3)深いリラックスの仕方…睡眠の質を上げるヨガ
・神経の性質の2分類
・質の良い睡眠
・自律神経の切り替わり時間
・自律神経の許容範囲(キャパシティ)
・自律神経のトータルパワー
【①体性→自律神経の反射】
・長座前屈(接地面積を増やす)
・死者のポーズ(身体を覆い隠す)
【②交感神経→副交感神経の反射】
・ナヴァーサナ→死者のポーズ
・ガス抜きのポーズ→死者のポーズ
【③顔と仙骨の刺激…副交感神経を優位にする】
・顔を刺激する呼吸
・スプタヴァッタコナーサナ
【④交感神経を抑制する…仰向けのサイドストレッチ】
【⑤セロトニンを上げる…座位の呼吸法】
指導監修◎高村マサ Takamura Masa
ヨガ指導者 柔道整復師 鍼灸あん摩マッサージ師。全国でヨガ指導者養成や解剖学講座を行い、オンライン講座では多い時は100名を超す人気を博している。書籍『からだ巡りヨガ』(日経BP)。ヨガの解剖学.com代表、ルーラル鍼灸整骨院院長。
生徒モデル◎ayako 協力◎ルーラルヨガスタジオ