演武者:森重民造
収録時間:30分
日本武道館監修、日本古武道協会後援
古武術の技法研究・資料として最適!!
天山流砲術を学んでいた森重都由を流祖とする砲術。享和3年幕府に召し抱えられ、文化4年、ロシア軍討伐の幕命を受け、蝦夷地に赴き北辺防備に尽力した明治以降一時途絶えていたが、安斎實が戦国時代より幕末までの100以上の砲術流派の 伝書を収集し、復興。戦後、森重民造に7型を伝授した。
収録内容
森重流砲術射撃基本姿勢
居放之事 膝台之事
中放之事
立放之事 逆膝放之事
諸折放之事
腰放之事
二段込替之事 三段畳備之事
短筒打放之事
百五十匁大筒打放之事