演武者:小山宜子
収録時間:28分
日本武道館監修、日本古武道協会後援
古武術の技法研究・資料として最適!!
楊心流薙刀術は1500年代に秋山四郎兵衛が編み出した武術であり、柳川藩にて女中たちの護衛武術となった。その姿が現在にまで引き継がれ、振袖姿にたすき掛け、白足袋で行われる。七十あまりの技を持ち、「柳のごとくたおやかにして肉を切らして骨を断つ」ことを極意としている。
収録内容
表
上段 中段 下段 飛鳥 駈離
秘伝・巴
薙刀術
相構 岩石落 袖陰(右)
影の燈火(左) 波ノ浦 幻(右)
燕飛(三段返) 口伝・浦風
切紙
虎乱 月影 諸羽車 片羽車 飛炎
吹雪 草薙 車返 篠の露
極意
口伝・木枯 口伝・枯桑