DVD 日本の古武道 臼杵山内流水術
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代表者:可児雄二朗
収録時間:27分
日本武道館監修、日本古武道協会後援
古武術の技法研究・資料として最適!!
山内流の歴史は、遠く大友宗麟時代に始まるが明和八年藩主稲葉弘道のころ水練が盛んに行われた。
しかし泳法が「山内流」としての体形を整えるようになったのは文政五年(一八二二)頃からである。
文政五年四国松山藩士で「神伝流」の祖である伊東祐根の高弟山内久馬勝重は諸国遍歴の途中、臼杵に立ち寄り伝授してから始まったといわれている。
当時の臼杵藩主の命により、山内久馬が半年にわたって教えを受け免許皆伝となったのは稲川清記である。
山内流が別名「清記流」とも言われる所以である。
当流は基本泳法として斜横泳(本体)と立泳(継扇足立泳)がある。
本体は頭は正面、手は手繰手(たぐりて)、足は三節扇足で遠泳に適している。
応用泳法として武具、旗、花傘持ちなどの携帯泳法は山内流の独特の泳法である。
立泳の足の動作は継扇足を使い持続性を持っている。
応用泳法として砲術、水書、旗振りなどがあり、これも山内流の特徴で他の流派でこの型はあまりない。
収録内容
〇本体
〇略体
〇横泳/一段、二段
〇片抜手
〇大抜手
〇蛙平、扇平
〇立泳(継扇足立泳)
●古武道シリーズとは
日本の伝統武術である古武道は日本人が育んできた文化の結晶である。このビデオシリーズは本来、貴重な文化遺産である古武道の技術を保存するための資料として撮影された日本武道館監修、日本古武道協会後援の作品である。日本国内に現存する古武道の主な流派を収録。撮影された内容の中には現在ではその姿を見ることの出来ない先代、先々代の宗家が演武された貴重な映像も含まれている。内容の中心は個々の流派の代表的な型とその流派独自の技の数々。古武道研究者のみならずマニア垂涎の全80タイトルを紹介する。
●制作・著作:財団法人 日本武道館
●発売元:(株)エルコム
●販売:(株)BABジャパン
商品説明
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