太極拳ハンドブックシリーズ3 「簡化二十四式太極拳入門」
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著者:李徳芳/呉増楽
判型:新書判
頁数:144頁
学びやすくて、奥深い
李徳芳老師と呉増楽老師が教授する太極拳ハンドブックシリーズ第3弾。太極拳の入門編として世界中で親しまれている簡化24式を、分解写真と説明文で明快に解説。初心者でも楽しみながら学べます。また詳細な理論解説で、さらに太極拳への理解を深めたい上級者にもピッタリです。
CONTENTS
太極拳基本技術の要領
太極拳練習の要領
練習する際の注意事項
簡化二十四式太極拳動作の名称
簡化二十四式太極拳の図解
簡化二十四式太極拳動作の路線図
著者:李 徳芳(り・とくほう)
1958年、代々武術家の家に生まれ、幼少より父である李天驥(中国十大武術名師の一人)について武術を学ぶ。形意拳、太極拳、八卦掌、武當太極拳などを得意とする。1981年北京師範大学体育学部を卒業。同大学の武術講師に就任。1982年・1983年と、2年連続で全中国武術観摩交流大会の優秀賞を獲得。1985年4月より1986年4月まで1年間来日し、東京太極拳協会で指導。1988年に再度来日、以来現在まで、(財)日中友好会館・日中健康センター、日中太極拳交流協会で、夫君の呉増楽とともに太極拳の指導・普及にあたっている。龍飛会代表。著書に『簡化24式太極拳入門』、『32式太極剣入門』、『48式太極拳入門』、『美しい太極扇入門』等がある。また『簡化24式太極拳』、『総合太極拳』などのビデオ・DVDでも示範・解説多数。
著者:呉 増楽(ご・ぞうらく)
1953年生まれ。1977年北京師範大学体育学部を卒業、同大学講師に就任し、1982年体育理論(健康・訓練・教学理論など)を講義。1986年同大学大学院に入学(体育理論専攻)、在学中より李天驥に直接指導を受ける。1988年来日し、(財)日中友好会館・日中健康センターにおいて、夫人李徳芳とともに太極拳・健康法の指導・普及にあたる。龍飛会代表。著書に『簡化24式太極拳入門』、『42式太極剣入門』等がある。
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