著者:マーティー松本
判型:A5判
頁数:212頁
不快な痛みを取り除き、
筋肉本来の最高のパフォーマンスを発揮!
筋肉の硬結(しこり)が引き金(トリガー)となり、離れた部位にまで不調を引き起こす。
その原因に直接アプローチ。
本場オーストラリアでは、保険の対象となるほど効果の高い治療的セラピー。
不調の誘因となるしこりを見つけ出し、リリースする!
ベストセラーとなった既刊『トリガーポイント療法』待望の続編!
CONTENTS
理論編─身体の痛みをとって「動き」を良くする
筋肉の構造と筋収縮
硬結とトリガーポイントとは
トリガーポイントの種類
トリガーポイントと指圧のツボの違い
トリガーポイント療法の効率性
オイルと触診
トリガーポイント施術の前に
トリガーポイントの触診と静止圧迫
トリガーポイントの静止圧迫のステップ
トリガーポイント療法の基本テクニック
トリガーポイント施術の心得
本書で紹介する各症状と関連筋肉(身体の動きを阻害する痛み)
別巻で紹介した各症状と関連筋肉(身体の動きを阻害する痛み
本書で紹介する腕と足の関連痛の場所と筋肉
腕前面・腕後面
足首・足
実践編─部位、筋肉別のトリガーポイント施術法
●肘痛、手首痛、腕の痛みに関係する筋肉
<上腕の筋肉>
上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)
上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)
<前腕の筋肉(前面)>
腕橈骨筋(わんとうこつきん)
円回内筋(えんかいないきん)
回外筋(かいがいきん)
橈側手根屈筋(とうそくしゅこんくっきん)
長掌筋(ちょうしょうきん)
尺側手根屈筋(しゃくそくしゅこんくっきん)
<前腕の筋肉(後面)>
肘筋(ちゅうきん)
尺側手根伸筋(しゃくそくしゅこんしんきん)
総指伸筋(そうししんきん)
長橈側手根伸筋(ちょうとうそくしゅこんしんきん)
短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)
●足首の外側の痛みに関係する筋肉
<腓骨筋群>
長腓骨筋(ちょうひこつきん)
短腓骨筋(たんひこつきん)
第三腓骨筋(だいさんひこつきん)
●足首の内側の痛みに関係する筋肉
ヒラメ筋(きん)
●足底の痛みに関係する筋肉
腓腹筋(ひふくきん)
ヒラメ筋(きん)
長指屈筋(ちょうしくっきん)
長母指屈筋(ちょうぼしくっきん)
●アキレス腱付近の痛みに関係する筋肉
後脛骨筋(こうけいこつきん)
ヒラメ筋(きん)
●足の甲の痛みに関係する筋肉
前脛骨筋(ぜんけいこつきん)
長指伸筋(ちょうししんきん)
長母指伸筋(ちょうぼししんきん)
●大腿部外側の痛みに関係する筋肉
大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)
●股関節の痛みに関係する筋肉
恥骨筋(ちこつきん)
長内転筋(ちょうないてんきん)と短内転筋(たんないてんきん)
●背部の痛みに関係する筋肉
広背筋(こうはいきん)
●胸部の痛みに関係する筋肉
大胸筋(だいきょうきん)
●肩甲骨周りの痛みに関係する筋肉
肩甲下筋(けんこうかきん)
付録
腕の筋肉図(前面)
腕の筋肉図(後面)
脚の筋肉図(前面)
脚の筋肉図(後面)
下腿の筋肉図(後面)
脚の筋肉図(外側)
脚の筋肉図(内側)
【お詫びと訂正】
本書の一部に誤りがございましたので、該当箇所を下記にて訂正いたします。
ご迷惑をおかけしました読者の皆様、ならびに関係各位には深くお詫び申し上げます。
訂正情報をご覧の上、ご購入された本書と照らし合わせてご確認くださるようお願い申し上げます。
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