第5巻 中心力抜刀術編
幻の超人養成法
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指導・出演:佐々木了雲
収録時間:70分
呼吸、利動力、上半身の柔軟
丹田と気合で抜く18の抜刀型
天命・運命・宿命を変える!
丹田と気合が創る真の強健体。
古来、日本の武道、芸能において最重要視されてきた丹田。
この丹田という概念を、史上初めて科学的に明らかにした人物が肥田春充師である。
そして春充師は、自らが創案した聖中心道肥田式強健術によって超人的肉体と能力を開発し、その名を歴史に刻んだ。
丹田と気合を錬磨し、腰腹同量の正中心を極めよ!
シリーズ第5巻では、前4巻で鍛練した丹田と気合を土台として、肥田式の武術的側面である中心力抜刀術を徹底解説・指導する。
18の抜刀型と4つの応用型で日本刀精神を体現せよ!
収録内容
基本抜刀型
01.右横の型/02.左横の型/03.正前の型/
04.右上の型/05.左上の型/06.直下の型/
07.踏打の型
他の抜刀型
08.坐刀の型/09.左斜下の型/10.後退の型/
11.後斬の型/12.両膝の型/13.左膝の型/
14.一刀の型/15.模顛の型/16.倒起の型/
17.立下の型/18.立上の型
※特別解説書付き
肥田春充(Harumichi HIDA)
1883(明治16)年山梨県に生まれる。幼少の頃より虚弱体質であったが18歳の頃発奮、自身の肉体改造を志し、西洋の肉体鍛錬法と日本武道の精髄である気合、丹田開発法とを融合させることにより川合式(肥田式)強健術を創始する。 1956(昭和31)年人類の前途を憂い、完全絶食の後死去。その活動は、健康法のみならず政治、経済、哲学、宗教など幅広い方面に多大な影響を与えている。
佐々木了雲(Ryoun SASAKI)
1947年(昭和22)東京生まれ。幼い頃より各種武術および座禅、ヨーガを学ぶ。その後肥田式強健術の存在を知り、肥田春充師直門の先達より教えを受ける。1979年(昭和54)に設立された丹田研究所の所長として、現在、全国各地で講演会や健康指導を行う。