自己防衛訓練システム PDS
指導・出演:毛利元貞
収録時間:54分
「論理的思考法」+「護身テクニック」
2つのスパイラルで暴力に完全対処!
危機状況を記号化し、取るべき行動を割り出す理論的思考法――「犯罪交渉術」。
かわし、崩し、素早く回避することに主眼を置いた体術――「護身システム」。
対テロ戦争の経験を元に毛利元貞が、この2つのメソッドを融合。
画期的護身術――PDS(パーソナル・ディフェンス・システム)として世に送り出す。
収録内容
PDSとは何か?
◎既存の常識を捨て去る/ボディーランゲージから
相手の心理を読む
PDSの捌き
◎前に出ながら捌く、後方への捌き/PDSの崩し/
ナイフの捌き/
PDSの秘訣
◎相手の力の流れを知る/相手の反射運動/球運動を使う
PDSの基本技
◎相手が掴んでくる場合/相手が殴ってきた場合
(当て身編)/相手が殴ってきた場合(関節編)
応用編
◎相手に捕まれた時/背後から腕を捕まれた場合/
ナイフを突きつけられた場合/ナイフで斬りつけられた場合/
バンダナを使った対処/フラッシュライトを使った対処/
PDS3秒エスケープ
約束稽古(基本練習&自由練習)/基本練習、他
指導・監修 ◎ 毛利元貞
暴力犯罪の予測・脅威査定・対策を専門とする(有)モリ・インターナショナル代表。専門家の立場から企業や警備会社に助言し、ノーベル平和賞受賞者の身辺警護対策を担当。2002年にPDSアカデミーを創設し、世界各地で普及にあたる。作家としても活動し、主著にテレビドラマ化作品『犯罪交渉人』(角川書店)、「犯罪交渉護身術 最強の自己防衛システム」(並木書房)」等がある。