毛利元貞&PDSアカデミー 危機管理防衛システム
Phase4 白兵戦の危機を生き抜く!
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指導・出演:毛利元貞
収録時間:43分
軽暴力犯罪からテロ対策まで
突然の危機にアナタならどうする……
白兵戦技術のシビリゼイション(民間化)――現代の日本人が忘れてしまった危機管理能力を戦場より逆輸入する、それがPDS(Personal Defense Systems)の理念であり、その技術体系は、phaseを重ねるごとに深化する12の基本技(当身技4本、手首関節技4本、肘関節技4本)に集約される。
本巻Red-Phaseでは、PDSの原型であるCQC(米国のSWATなどで採用されている実戦格闘術)による任務の遂行をテーマに、相手の攻撃ラインを読む技術と、特殊装備を用いた近接格闘術を中心に解説・指導していく。
収録内容
第一部:What's CQC?
01.Red-Phaseの特性
02.CQC特殊装備の取扱法
(PDSオリジナル護身用具、ナイフ「フィリピノ」、
ナイフ「アイスピック」、拳銃、散弾銃)
03.PDSの捌きと崩し(Red-Phase version)
04.相手の攻撃ラインを読む
第二部:ミッション「PDS」
PDSインストラクターによるデモ
毛利師範による実戦的な技術解説など。
指導・監修 ◎ 毛利元貞
暴力犯罪の予測・脅威査定・対策を専門とする(有)モリ・インターナショナル代表。専門家の立場から企業や警備会社に助言し、ノーベル平和賞受賞者の身辺警護対策を担当。2002年にPDSアカデミーを創設し、世界各地で普及にあたる。作家としても活動し、主著にテレビドラマ化作品『犯罪交渉人』(角川書店)、「犯罪交渉護身術 最強の自己防衛システム」(並木書房)」等がある。