理屈を超えて機能する!三軸修正法の極み
著者:池上六朗
判型:四六判
頁数:184頁
「引力を使う」「数字を使う」
「形状を使う」「宇宙の秩序を使う」...
カラダの常識がコペルニクス的転回!
・三軸旋回の物理法則を使う
・修正方向を記号化して唱える
・対象者の名前を数字化して√を開く
・Z巻きのコイルをかざす ・アナログ時計の左半分を見る
・音階「ソ、ファ」をイメージする ...etc.
どの方法でも体が整う!
凝り固まった思い込みが吹き飛ぶ、こんなコトやあんなコトで、自分も相手も身体が変わる!
CONTENTS
●第1章 改善の理屈を考えすぎないパワー!
体調を整える不思議な魔法
理由を考えないことのパワー
どんなに小さなことでも、起きた理由など分からない
子供たちの持つ素晴らしい力
常識はどんどん変化するもの
健康魔法が生まれ続ける手順
世の中には意外に魔法が多い?
●第2章 三軸修正法での体の見立て
人体を理解できるものに置き換える
複雑な体を単純な別のものに置き換える
三軸修正法は、体を小さな粒々に見立てる
一粒のビーズに働く原理なら、何でも体の調整法になる
幸せな「機能姿勢」
●第3章 「現象としての痛み」は、すぐ消せる!
「現象としての痛み」がある
「現象としての痛み」は本物の痛み
施術時間と施術効果は比例しない!
全身を調整すると各部の痛みも消える
「現象としての痛み」を感じない健康ゾーン
この魔法は「現象としての痛み」を消す方法
●第4章 すぐできる! 魔法の身体調整法
・プレセッションの原理を使う
前に曲げやすくする/後に曲げやすくする/
左に曲げやすくする/右に曲げやすくする/
左に捻りやすくする/右に捻りやすくする
・万有引力の法則を使う
近くの人の姿勢につられる/近くの人の回転につられる
・数字を使う
6つの修正方向に数字を割り当てる/数字が
勝手に選ばれる!/名前を数字化して√を開く/
黄金比「1:1・618」と唱える/不思議な数列
「フィボナッチ」と唱える/何でもいいからやってみる
・物体を使う
机の上のボールペンを動かす/トランプのカードを1枚選ぶ
・形状を使う
手で数字の「6」を作る/Z巻きのコイルをかざす/
手でZ巻きのコイルを作る/眼鏡を捻ってみる/
「6」とコイルの手の複合技/アナログ時計の左半分を見る
・自然法則を使う
高気圧の回転方向に手を回す
・宇宙の秩序を使う
近くでおもりを鉛直につり下げる/コップの水で
水平を示す/正確な直角を見る
・音楽を使う
「ソ、ファ」の音階を演奏する/楽器を持つだけ
・イメージと確信を使う
「静かで平和な感動体験」をイメージする/自分の
コンディションが相手に伝わる/人形にイメージを
投影する/「現象としての痛み」は微妙なシンクロの結果/
電話の相手の体を変化させる/相手の体調は
良くすることしかできない/子供の時に誰もが持っていた力
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著者 ◎ 池上六朗(Rokuro Ikegami)
「三軸修正法」創案者。1936(昭和11)年、長野県松本市生まれ。富山商船高等学校専攻科(航海科)、中部柔整専門学院、姿勢保健均整専門学校卒業。著書に『自然法則がカラダを変える!三軸修正法』『三軸修正法の原理(上・下)』(共にBABジャパン)、『身体の言い分』(内田樹・共著、毎日新聞社)など。