相手を崩すことにより容易となる数々の捌き技を紹介!
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指導・出演:廣原誠
収録時間:45分
相手を崩すことにより容易となる
数々の捌き技を紹介
ビデオシリーズ「心体育道『崩し』」では、心体育道の鍛錬法とその用法である捌きを紹介。
上段編・中段編・下段編の3巻にわたり、捌きにおける崩し技に重点を置き、2アングルでその実際の用法とポイントを詳しく解説していく。
心体育道創始者・廣原誠自身による鍛錬法と捌きの映像も収録。
収録内容
●崩しとは?
●鍛練法1 掌底崩しから下突き
用法 [構えから] 下半身へのタックルに対する捌き
用法 [自然体から] 下半身へのタックルに対する捌き
●鍛練法2 廻し受けからひじ打ち
用法 [構えから] 下段廻し蹴りに対する捌き
用法 [自然体から] 金的蹴りに対する捌き
●鍛練法3 金的蹴りから押し崩し
用法 [構えから] 両足払いに対する捌き
用法 [自然体から] 金的蹴りに対する捌き
●鍛練法4 廻し受けからひじ下ろし
用法 [構えから] 内モモ蹴りに対する捌き
用法 [自然体から] 下段後ろ蹴りに対する捌き
●鍛練法5 掌底打ち下ろし
用法 [構えから] 下段廻し蹴りに対する捌き
用法 [自然体から] 下段後ろ廻し蹴りに対する捌き
●鍛練法6 クロスステップからひじ下ろし
用法 [構えから] 下段廻し蹴りに対する捌き
用法 [自然体から] 金的蹴りに対する捌き
●鍛練法の用法 [構えから] 連続動作
●鍛練法の用法 [自然体から] 連続動作
photo:大江正治
指導・監修 ◎ 廣原 誠
昭和36年広島生。52年、当時の極真会館芦原道場に入門。59年より芦原会館東京本部にて3年間指導。昭和62年渡米。この年、コロラド州デンバーで全米サバキチャレンジの前身、全米カラテチャレンジに出場し、重量級で優勝。その後芦原会館ロス支部を開設。翌年全米サバキチャレンジに再び出場し重量級で二連覇するが、次第に試合の枠の中で行う捌きに限界と矛盾を感じ始め、選手としての活動を中止。以来自分の中にあった、無理、無駄、スキを生ずる動きを一切捨て去り、心体育道を生み出す。平成7年帰国、芦原会館を退会。現在に至るまで、心体育道の指導にいそしんでいる。