山蔭神道剣祓いと植芝盛平直伝の技
指導・出演:佐々木将人
収録時間:45分
山蔭神道剣祓いと植芝盛平直伝の技
合気道本部師範、山蔭神道宮司佐々木将人。
恩師中村天風哲人の薫陶を得、植芝盛平翁、山蔭神道中興の祖、山蔭基央管長と出会い、合気、神ながらの二つの道を融合した閃人である。
このビデオは、日本古来の文化である。
”神武一道”を実践し「合気道は神道の武道的表現である」と語る佐々木将人氏を通じ、合気と神ながらの極意とも言うべき技(行法)と理論を紹介するものである。
収録内容
●合気道演武解説〔植芝盛平直伝の技と理〕
●神道行法〔山陰神道剣祓いをはじめとする行法の数々〕
●人生〔武士道にみる人生〕
指導・出演 ◎ 佐々木将人
昭和34年2月1日、山形県長井市に生まれる。友の死をきっかけに一九会や稜威会で道を求め、その縁で哲人中村天風と出会い師事する。さらに合気道開祖・植芝盛平のもとで合気道を修行し、現在、各大学や合気会本部道場、上福岡斎宮を兼ねる神名塾にて合気道を指導。昭和52年フランス政府文化庁の招聘により、パリでの「人間性回復道場」の神道教授として渡仏する。自らの破天荒な生き様をベースにした独特の理論展開と語り口には定評があり、年間数十回に及ぶ講演を行う。著書に「人生山河ここにあり」(マネジメント社)「日本人よ母心に帰れ」(ぱるす出版)などある。雅号、乾舟。