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沖縄伝統空手の真髄
中国南派小林拳を源流とする沖縄上地流は、徹底的に鍛錬した肉体を盾とし、鍛え上げた手足を用い相手の急所に一撃必倒の技を放つ空手である。
このビデオではその真髄を上地流空手道振興会修武館・上原勇総師範が丁寧に指導・解説していく。
『第1巻 鍛錬と稽古法』
収録時間:67分
『第2巻 形と分解』
収録時間:51分
指導・監修 ◎ 上原勇(うえはら いさむ)
上地流空手道振興会修武館総師範。1939年、上地流始祖・上地完文の高弟であり振興会始祖である上原三郎の四男として生まれた。11歳より父・三郎に上地流空手道を師事、24歳の時、沖縄より上京、東京オリンピックの翌年にあたる1965年に新宿区弁天町に道場を開設。以来、始祖・上地完文、そして父であり師であった上原三郎の技と精神を伝承するため、東京を中心に上地流の普及・発展に尽力している。