沖縄伝統空手の真髄
第1巻 鍛錬と稽古法
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指導・出演:上原勇
収録時間:67分
盾となる肉体を鍛え上げる。
中国南派小林拳を源流とする沖縄上地流は、徹底的に鍛錬した肉体を盾とし、鍛え上げた手足を用い相手の急所に一撃必倒の技を放つ空手である。
このビデオではその真髄を上地流空手道振興会修武館・上原勇総師範が丁寧に指導・解説していく。
第1巻となる本巻では最も基本にして重要である三戦(サンチン)を始め各種鍛錬・稽古法を収録。
収録内容
●上地流について
●準備・柔軟運動
●定位置基本動作
突き(諸手中段突き、他10動作)
蹴り(後足直蹴り、他4動作)
受け(諸手平手回し受け、他15動作)
●移動基本動作
三姿正拳突き(全10動作)
二面蹴り(全6動作)
受け突き(全6動作)
●補助運動
①(前後足正面蹴り、他6動作)
②(転身正拳突き、他9動作)
●鍛錬法
三戦(サンチン)/小手と脚鍛え
●受け基本形(①~④)
●約束組手
約束組手①・②/連続組手①・②
●棒祈り(腕、脛、股)
指導・監修 ◎ 上原勇(うえはら いさむ)
上地流空手道振興会修武館総師範。1939年、上地流始祖・上地完文の高弟であり振興会始祖である上原三郎の四男として生まれた。11歳より父・三郎に上地流空手道を師事、24歳の時、沖縄より上京、東京オリンピックの翌年にあたる1965年に新宿区弁天町に道場を開設。以来、始祖・上地完文、そして父であり師であった上原三郎の技と精神を伝承するため、東京を中心に上地流の普及・発展に尽力している。