沖縄伝統空手の真髄
第2巻 形と分解
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指導・出演:上原勇
収録時間:51分
一撃必倒の動作を修得する
中国南派少林拳を源流とする沖縄上地流は、徹底的に鍛練した肉体を盾とし、鍛え上げた手足を用い相手の急所に一撃必倒の技を放つ空手である。
このビデオではその真髄を上地流空手道振興会修武館・上原勇総師範が丁寧に指導・解説していく。
収録内容
■手首から先の形
■形と分解
・体極初段
・第二心波 DAINI SINHA
・三郎魄進 SANROHAKUSHIN
・完子和 KANSHABU:KANSHIWA/分解
・第二十三 DAINI SEISAN(完周:KANSHU)/分解
・十三 SEISAN/分解
・十戦 SEICHIN/分解
・十六 SEIRUI/分解
・完戦 KANCHIN/分解
・三十六 SANSEIRUI
■三戦 SANCHIN
・呼吸の方法
・統一形で
・器具を使って
・筋該で
・保存形で
■棒折り
・試し割り
・三方試し割り
・六方折り
・七方試し割り
・指先の鍛錬
・板割り(指先で)
・棒折り(足先で)
・鉄棒折り(腕で)
指導・監修 ◎ 上原 勇(うえはら いさむ)
上地流空手道振興会修武館総師範。1939年、上地流始祖・上地完文の高弟であり振興会始祖である上原三郎の四男として生まれた。11歳より父・三郎に上地流空手道を師事、24歳の時、沖縄より上京、東京オリンピックの翌年にあたる1965年に新宿区弁天町に道場を開設。以来、始祖・上地完文、そして父であり師であった上原三郎の技と精神を伝承するため、東京を中心に上地流の普及・発展に尽力している。