骨格で解析する武術技法
指導・出演:吉田始史
収録時間:71分
全ての人間に共通する身体構造・骨格で
合気道技法を解析!!
同じ動きをしているハズなのにかからない――。
合気道を学ぶ上でぶつかるこの壁の越え方を大好評書籍『仙骨姿勢講座』でお馴染みの吉田始史師範が徹底解説。
体軸…仙骨・背骨、移動…股関節、体重の伝達…肩・肘――。
全ての人間に共通する身体構造:骨格のコツで誰にでも合気道技法ができる!
収録内容
武術に活かす「骨格の使い方」
仙骨を締める ―ブレない体軸を作る―
腰力という力 ―上下のラインの一体化―
股関節の位置 ―効率的な前進・回転動作―
肘と肩の使い方 ―肘の絞り・肩の回転と手の平―
技法解説
裏落とし、四カ条、切り返し(手の平返し)
小手返し(基本形)四方投げ(裏)手刀詰め(合半身)
肘煽り 内腕返し 逆襷 襟引き落とし
指導・監修 ◎ 吉田始史
空手を始め、ボクシング、合気道、剣道、柔道、ウエイト・トレーニングなどを経験し、その後、すべての運動に共通の理論として「運動基礎理論」を提唱する。現在、北海道の地において、氏の設立した私塾・日本武道学舎の学長と大東流合気武道江別支部の支部長を兼ね、空手道と合気道をベースに武道の指導に力を注いでいる。