運動基礎理論が教える
指導・出演:吉田始史
収録時間:50分
動きのエッセンスを修得し、カラダを使いこなせ!
スポーツで上達するためには、効率の良い身体の使い方“コツ”をものにしなければならない。
そしてそのトレーニング法は長い歴史を有す武道にこそ、蓄積されているのだ!
本ビデオでは、様々なスポーツに応用できる武道のコツを、「月刊秘伝」でもお馴染みの日本武道学舎・吉田始史学長が詳細に解説・指導。
今、コツの集大成「運動基礎理論」が公開される!!
本ビデオで取り上げるスポーツ:
野球、サッカー、バドミントン、テニス、バスケ、ゴルフなど多数
収録内容
中心のコツ
―体幹部を使いこなせ!―
01.仙骨と縦の動き
02.股関節と横の動き
03.横隔膜と逆腹式呼吸
中心の鍛練法:体幹の“しぼり”、鍛練棒トレーニング
部分のコツ
―各関節を使いこなせ!―
01.膝の抜き
02.足首の踵による押し出し
03.肩の前固定
04.肘の絞り
05.手首における小指の締め
interview
―吉田学長に訊く―
01.運動基礎理論について
02.剛と柔、稽古について
指導・監修 ◎ 吉田始史
空手を始め、ボクシング、合気道、剣道、柔道、ウエイト・トレーニングなどを経験し、その後、すべての運動に共通の理論として「運動基礎理論」を提唱する。現在、北海道の地において、氏の設立した私塾・日本武道学舎の学長と大東流合気武道江別支部の支部長を兼ね、空手道と合気道をベースに武道の指導に力を注いでいる。