vol.1 「基本」ノ巻 浮身の体得
一瞬の千変万化の技は浮身によって可能となる
※こちらから通販サイト限定のお得なセットもご購入できます。
指導・出演:柳川昌弘
収録時間:56分
柳川武道空手の集大成!
独自の鍛練により鍛え抜かれた身体と体験に基づいた理論的な技法の数々――。
空手家・柳川昌弘師範による武道空手では「心・技・体の調和」を目指す。
収録内容
■序論
■正中線をつくる(立ち方/鍛錬法)
■突きの体得(順突き/逆突き/飛び込み突き)
■足捌きと蹴りの体得(足捌き/前蹴り)
■足捌きの鍛錬(足腰の鍛錬/立ち方変化/転回/切り戻し)
■受けの体得(外受け/内受け)
■浮身の解説と技法(浮身とは/飛び込み流し突き)
■正中面突きの体得と肩の走り(平安二段/三段)
■脱力と肩の使い方(平安五段/平安初段/クーシャンクー)
■居着かぬ足捌きの要点(平安四段)
■武道空手の重要形(ナイハンチ)
■総論
指導・監修 ◎ 柳川昌弘(やながわ まさひろ)
空手家。1939年12月9日生まれ。1958年、東京理科大学入学と同時に和道会に入門。1967年より全日本空手道連盟和道会柳川道場を主宰。海外武者修行も行う。1970年、防衛庁にて藤平光一の神技を見て、自らの空手家としての志を決める。同年、和道流初代宗家・大塚先生の元で修行後、最上荷山大荒行入行、僧籍に入る。現在も柳川道場で初代・大塚先生に学んだ武道空手を修行している。