vol.2 「応用」ノ巻 心技体の調和
※こちらから通販サイト限定のお得なセットもご購入できます。
指導・出演:柳川昌弘
収録時間:61分
柳川武道空手の集大成!
独自の鍛練により鍛え抜かれた身体と体験に基づいた理論的な技法の数々――。
空手家・柳川昌弘師範による武道空手では「心・技・体の調和」を目指す。
収録内容
■序論
■突き技の応用1
(見えにくい突き/腰の切り戻しによる突き/
二の腰による突き/流水打ち/飛び込み流し突き)
■突き技の応用2
(一撃必殺カウンター三連//当てると打つの違い)
■蹴り技
(仮当て回し蹴り/回し蹴り/流し蹴り)
■体術
(ゼロインチパンチからの投げ/腰投げの返し技/
掴み技からの変化/袈裟固めの返し技/マウント
ポジションの返し技)
■剣術
(流し突き/小手打ち/一調子の打ち/受け突き)
■心技体の応用
(勝って打つ/影を押さえる・影を動かす/タックル/
交差攻撃/正中線の攻防)
■立会い技
■無刀捕り
■形「十手」
■総論
指導・監修 ◎ 柳川昌弘(やながわ まさひろ)
空手家。1939年12月9日生まれ。1958年、東京理科大学入学と同時に和道会に入門。1967年より全日本空手道連盟和道会柳川道場を主宰。海外武者修行も行う。1970年、防衛庁にて藤平光一の神技を見て、自らの空手家としての志を決める。同年、和道流初代宗家・大塚先生の元で修行後、最上荷山大荒行入行、僧籍に入る。現在も柳川道場で初代・大塚先生に学んだ武道空手を修行している。